20年 TCK・大井 第65回羽田盃を考える
4/29 水曜日にTCK・大井競馬場で行われる 第65回 羽田盃(ダ1800m・3歳・発走20:10)
南関東3歳牡馬クラシックの第1冠です。
■羽田盃の出馬表はコチラ👇
今回は時間がないので、過去5年の結果からいきなりポイントをまとめます。
[ポイント①] 京浜盃の①着馬は羽田盃で②①②①③着。
[ポイント②] 馬券に絡んだ15頭中、11頭は京浜盃で1~5番人気と高い支持
[ポイント③] 前年、全日本2歳優駿で上がり3Fが1、2位だった馬は⑥②①着。
[結論]
京浜盃では実力馬を蹴散らして優勝。彗星の如くクラシックロードに現れたブラヴール。 性能は認めますが、デビューからここまで休養を取らずに出走。過去5年の連対馬で最も年明けからレースを使っていた馬でも3戦。ブラヴールは既に5戦を消化。上積みは???という気もいたします。
狙いたいのは前年、全日本2歳優駿で最速の上がり3Fをマークしたティーズダンクと2位であり、優勝したヴァケーション。
父はエスポワールシチー。大一番に強いブライアンズタイムの血を内包しているヴァケーションの変わり身に期待。
馬券は
4番ヴァケーションから馬複で2、10、11番への3点。
更に3連複で4番-2、10番-1、2、5、7、8、10、11番へ11点。
《結 果 発 表》